ワールドビジネスサテライト,12/21,白川総裁インタビュー2:ワールドビジネスサテライト.Log

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ワールドビジネスサテライト,12/21,白川総裁インタビュー2

日本のデフレですけれども今に始まった事ではありません
コレまでには長い苦闘の歴史がありました

戦後インフレ抑制に奔走した日本
しかし、バブル崩壊後の金融危機で世界大恐慌以来70年ぶりとされる
デフレ経済に迷い込んだ

98年度 諸費者物価指数 -0.2%

99年の物価刺激策
利下げ→景気刺激→物価上昇

99年2月
ゼロ金利政策導入

1年半後にはITにより景気回復を睨み

00年8月
ゼロ金利政策解除したが

政府は批判した
その後景気は後退・・マクドナルド、吉野家はデフレの代名詞に
これ以上金利を下げられない日銀は

01年3月
日銀 量的緩和政策を導入

03年10月
後任の福井氏は量的緩和をさらに拡大

当時
金融政策の企画立案に今の白川総裁も関わっていた
景気回復で物価がマイナス圏内を脱した

2006年春
5年ぶりに量的緩和を解除
日銀 0.5%まで利上げしたが

そこに起きた
リーマン・ショック

白川総裁は段階的に0.1%まで利下げすると共に社債などを買い取り
資金供給を拡大し続けた

こうしたデフレ対策の評価は・・・
・放置してきた
・出来る事をやっているんじゃないか
など厳しい意見が多い・・・



再び白川総裁に聞く
Q.
先進国の中で日本だけがコレだけ長いデフレ状況にあるとお考えでしょうか

A.
表を取り出す白川総裁
日米欧の消費者物価指数
 80年代
90~97年
98~09年
日本
2.5
1.5
-0.2
米国
5.6
3.3
 2.5
ユーロ圏
5.3
3.0
 1.9
これを見て分かるように日本の物価上昇率はデフレが言われ始めた
98年以前からバブル期のような未曽有の好景気を含めて海外の諸国に比べ
2~3%低い状況が続いてきました

日本はなぜ低いのか

1つは
今ではあまり使わない言葉ですが「内外格差の是正」という言葉が叫ばれました
実際流通合理化あるいは規制緩和に取り組んできて努力の結果で衣料品や食料品を中心に
幅広い商品の値段が下がってきたと思います

2つ目は
海外に比べ日本は材の方はそれほど下がっていなく
下がっているのはサービスの方ですが
日本では経営サイドも労働サイドも雇用の確保を最優先して
その分賃金の引き下げを受け入れる選択をしたと思います

その結果
労働集約的なサービスの値段は下がったって言う事だと思います

3つ目は
バブル崩壊後将来の成長への期待あるいは自信が取り戻せない時間が長く続きました
その結果需要が本格的な拡大はしないとそういう風に思います

Q.
この長いデフレ対策の効果はどうお考えでしょうか?

A.
ゼロ金利政策と量的緩和政策いずれもいずれもきわめて低い金利環境を
作り出す事を通じて
個人や企業がお金を借りやすい環境を作ったと思います
その面から民間の経済活動をしっかり下支えしたと思います

特に量的緩和政策は金融機関に対して資金を潤沢に供給するっていう
政策でしたが金融システムの安定を維持するっていう意味でも効果があった

実は過去のデフレの歴史を振り返ってみますと
物価下落と景気悪化の悪循環いわゆるデフレスパイラルが生じるケースは大半は
金融システムが不安になったという時期です

そういう意味では量的緩和政策で金融システム安定を維持したっていう事は
デフレスパイラルを防ぐ上では効果があったと思います

ただデフレの根本原因は需要の不足です
したがって設備投資や個人消費など最終需要が持続的に拡大していく事が必要ですし
そのためには短期的な需要喚起政策も必要だが合わせて生産性が上昇する
将来所得が増えていくというような気持ちになるようにもって行く
コレが最も大事な政策だと思います

Q.
超低金利政策ということで預金金利も低い状態になったわけですが
このデメリットについてはどうお考えでしょうか?

A.
確かに低金利は預金金利収入の減少を通じましてデメリットがあると思います
ただ、高い金利を受け取る銀行が高い金利を支払えるっていう事は
高い金利を受け取ってないと出来ないわけですからそういう意味では
経済が成長し経済活動の水準自体が高まっていく事を通じて初めて上がって行くと思います

そういう意味で日本銀行としては預金者の痛み十分に理解し意識している
その上で経済活動の底上げを図って行く事をまず優先する必要があると思う

金融緩和は緩和的な環境で企業活動を下支えし
やがてはその効果が下限の方へ波及していくっていう事を粘り強く期待すると思います

Q.
ゼロ金利や量的緩和は海外の金利差で海外にお金が流れていく
そういう意味では流動性を供給してしまうと一部ではいわれていますが
そういう点というのは今の緩和的な政策をデフレに対してすると
弊害をもたらす事にならないですか?

A.
確かに経済が改善した後も低い金利を長く続ける
あるいはそういった状況が長く続くと予想が広がりますと
キャリートレードといいますが低い金利の通貨で資金を調達し
高金利の通貨に投資するという動きが広がってきます

この危機の背景を考えてみますと
危機に先立つ時期において金融緩和が長く続いたという事が1つの要因だと思います

新興国の代表の方たちも現在のような低金利が長く続くと
結局は自分達の国に大量の自己資本が入っているあるいは資産価格が上がる
そうした事で経済が過熱する懸念を表明する方が増えている

私としては意識する必要がると思っていますが
同時に今の先進国の経済を考えるとまずは低金利を維持し経済を支える事が
優先すると思います

Q.
デフレ克服のために日銀はどのように取り組んで行かれるんでしょうか?

A.
日本銀行がデフレから脱却し物価安定の基での持続的な経済に出来るだけ早く
復帰する事が非常に大事だと思います

最近の日銀の動き
1日 金融緩和を強化
→0.1%固定金利で3ヵ月10兆円程度を供給

18日 物価安定の考え方を明確化
→「物価マイナスを許容せず」

低金利で行くけど物価マイナスは認めないって事ね


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