ワールドビジネスサテライト,2/15,特集,医療ベンチャー再生への処方箋:ワールドビジネスサテライト.Log

ワールドビジネスサテライト,2/15,特集,医療ベンチャー再生への処方箋

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ワールドビジネスサテライト,2/15,特集,医療ベンチャー再生への処方箋

糖尿病など血のめぐりが悪くなり組織が腐ってしまう壊疽
いま注目されるある治療法を取材しますと
日本の医療抱えるある問題が見えてきました

東京・文京区
日本医科大学付属病院

ここではある生き物を使ったある治療法に取り組んでいる

この患者は極端に血のめぐりが悪くなる
難治性血管炎
糖尿病患者に多くみられる症状だ

日本医科大学付属病院 宮本正章 再生医療科部長
「壊疽が広がれば膝下から切断せざるを得ない」

コレまでの治療法では足の切断しかないというこの患者
そこでこの医師が使うのがマゴット呼ばれるハエの幼虫
つまりウジ虫だ

「壊疽した組織を取って健康な肉を盛り返して綺麗にしてくれる」

マゴットセラピーと呼ばれるのこ治療で使われるのは
マゴット→ヒロズキンバエの幼虫
で壊疽になった部分だけを食べる習性がある

またその分泌液は新しい組織の再生を促し
さらに抗生物質が効かない菌を殺してしまう

1回の治療で使われるマゴットは数百匹
ガーゼと一緒に直接患部にあてる

この状態で網を被せてマゴットが逃げないように72時間
治療はコレを数回繰り替えすだけだ

日本医科大学付属病院 宮本正章 再生医療科部長
「前の病院で切断しか治療法がないと言われた患者」
「60人中53人が歩いて帰った成功率は88.3%」

この治療の要となるマゴットを作っているのは
大学から生まれた医療ベンチャーだ

滋賀・長浜市
長浜バイオインキュベーションセンター

バイオセラピーメディカル 高瀬仁志 副社長
「ここでハエを大量に繁殖させている」

飼育するハエは常時3000匹ほど
大学の研究室で飼育するには多すぎ
また医療メーカーが行うには小さすぎる規模だ

ハエには豚のレバーを与える
動物性たんぱく質をとることで卵を産みやすくなるという

その数一匹でおよそ20個
生まれた卵はすぐにクリーンルームに運ばれる

特殊な消毒液で殺菌するためだ

卵は幼虫になるまでの24時間クリーンルーム内の孵化器で飼育
こうして治療で使えるようにマゴットを無菌化する

マゴットを大量に生産して多くの患者を救うには
こうしたベンチャー企業の存在は欠かせない

しかし生産には年間1000万円のコストがかかるが
まだ販売量は月に数百匹ほど採算が取れていないという

マゴットの市場(2008年)
未開拓 92.8%
開拓   7.2%
市場規模 2億5000万円

大きな要因はマゴットセラピーの治療費
保険が適用されない自由診療のため患者は治療費を
全額自己負担しなければならない
それがネックになり治療自体が広がらない

バイオセラピーメディカル 高瀬仁志 副社長
「最終目標は保険でこの治療法が認可される事」
「そのためには長い期間と膨大な費用が必要」
「当面の課題はソレまでの間この企業を存続させること」

医療の発展に重要な役割をするベンチャーだが
実はいま岐路に立たされたいる

その総数は2006年をピークに減り始め
一方で廃業や倒産するベンチャーが増えているのだ

原因は何か医療経済学の専門家は

東医科歯科大学 医歯学総合研究科 医療経済学分野
川渕孝一 教授
「大学発ベンチャーは一頃ブームだった」
「そのブームが去ってファンドがお金を出さなくなった今」
「うまくいっていないところが多い」
「大学の先生は科学者でマネジメントには長けていない」
「それが失敗の要因」

求められる経営の専門家
こちらはその問題をクリアした医療ベンチャー
国から援助を受け今年8月に設立された

慶応義塾大学 理工学部
アライ・メッドフォトン研究所

慶応義塾大学理工学部 物理情報工学科 荒井恒慶 教授
「こちらは新しい不整脈の治療機器」
「従来のものと違い全く熱を発生せずに不整脈を治療する」

パソコンの様な装置についているのはカテーテル
カテーテルの先端から出る特殊なレーザーが専用の薬剤に反応して
活性酸素が発生する仕組みだ

心臓を拍動させる電気信号が乱れて起こる不整脈は
これまでその経路を焼き切って治療していた

しかしその熱が他の組織に悪影響を与えて
副作用が出ていた

この新しい治療機器では活性酸素で細胞を殺し乱れた経路を遮断
熱がほとんど出ないため副作用の心配がないという

研究から4年半およそ2億円の開発費がかかったというこの治療機器
実用化にはさらに20億円の資金が必要だという

できたばかりのベンチャーではとても賄えない額だ

その解決に一役買ったのが大手医療機器メーカー出身の
アライメッドフォトン研究所 二見精彦 社長
「医療機器は特殊で思いつきではできない」
「それぞれのプロが何十年もの経験を持ち寄って初めてできる」

このベンチャーは開発に必要な大手企業4社と提携し
           ┌ 薬剤メーカー
大学発ベンチャー├ レーザーデバイスメーカー
           ├ 医療機器メーカー
           └ カテーテルメーカー
資金や技術の提供を受ける仕組みを作った
提携企業は製品化した際の販売元になれるというメリットがある
大学の先生が経営まで兼務していた今までの医療ベンチャーでは
あまり見られなかったビジネスモデルだ

長い認可への道のりと膨大なコスト
この大きな問題を解決するが医療ベンチャー再生への処方箋となる

医療認可制度改革が必要だよね


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