ワールドビジネスサテライト,9/29,3D新ゲーム機を公開
任天堂が開いたカンファレスで
任天堂 岩田聡 社長
「E3(米国ゲームショー)では高い評価だったが」
「決して楽観はしていません」
注目は国内初登場となる
ニンテンドー3DS
*楽天では先行予約が開始してます(少しボッタ)
特徴はメガネをかけず裸眼で3D表示をできる事だ
今日報道陣に公開されたゲームのタイトルはおよそ30種類
その中には大手ゲームメーカーも含まれていて
発売当初から連携を組んだ形だ
がだ
発売日 来年2月26日
価格 2万5000円
年末商戦に間に合わせると思われていたが
3DSが業績回復に本格的に寄与するのは来期以降となる
2011年3月期見通し
営業利益 3200億円 → 2100億円
下方修正を余儀なくされた
一方ゲーム業界で好調なのが携帯電話を使った
ソーシャルゲームです
GREEのソーシャルゲーム
基本は無料
アイテムを買う事で課金
通勤中や食事の合間など空いた時間にできるため
30代以上のファミコン世代や女性取り込む
任天堂が売り上げを減らす一方で
ソーシャルゲーム大手2社グリーとDNAは業績を伸ばしています
今年に入り大手ゲーム会社も次々に参入してきました
攻勢を強めるソーシャルゲームに対して
任天堂もユーザーとの交流などソーシャルを意識した機能を多く盛り込んだ
ゲームは買ったら遊ぶだけでなく人とのつながりや
情報の更新など動く要素が大事だという