ワールドビジネスサテライト,4/6,特集,40年の空白で農業は・・・:ワールドビジネスサテライト.Log

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ワールドビジネスサテライト,4/6,特集,40年の空白で農業は・・・

原発から30km圏内の

福島・広野町
先月31日 町の避難指示解除

ですが
ガソリンスタンドは閉まっていて町に人気はありません

取材を進めると田んぼに人が出ていました
この地で農業を営む

芳賀吉幸さん(65歳)
「(例年だと)田おこしですね」
「町としては自粛ということで私は自粛する」

広野町
去年 国による作付け制限
今年 国の制限なし→町が自粛決定

芳賀さんは田が荒れないよう
手入れだけを続けているのです

「田んぼが荒れていると心もしぼむ」
「早く作付けしたい」

その広野町で真新しいトラクターを運転する人がいました

新妻良平さん(53歳)
「震災前に前の機械が古くなったので」
「機械を新調してまだ一度も使っていない」

町が自粛の方針を決める中
新妻さんは農業の再開を決めました

去年1年耕作しないだけで雑草だらけになった田んぼ
今年こそはと草刈りをして準備を進めてきました

収穫したコメから基準値以上の放射性セシウムは出るのか
データを取らないかぎり始まらないと見ています

「やってみない事には分からない」
「早く再開してデータを取って田畑ごとに対策を考えるべき」

新妻さんが焦る背景には
地元の農業への強い危機感があります

「原発から5~10キロの人達は何年先になるか分からない」
「そんなに荒らしていたら農地として使えない」
「(農業を諦める人は)いますたくさんいます」

かつて福島と同じ様に
農業を制限されていた地区があります

富山市

日本初の公害病”いたいいたい病”に悩まされた
神通川流域

つい最近までまともなコメ作りができませんでした

金森信正さん(72歳)
「去年からまともに作れる」
「それまでは流通できないコメだった」

金森さん
おととしまで工業用コメを生産
→国が買い取り

1970年に出荷が制限されて以来
40年ぶりに人が食べれるコメを出荷できるようになりました

「このコメは自信をもって薦められる」
「おいしいと思う」

イタイイタイ病
1968年 日本初の公害病として認定
カドミウムによる健康被害

鉱山の排水に含まれた原因物質カドミウムが神通川に流出
農地もコメも汚染されたのです

神通川流域 汚染農地復元事業
1979年 開始
863ヘクタールが対象

そして先月
33年を経て復元事業ようやくが終了したのです

事業に取り組んだ

富山県 農村整備課 松岡樹 主幹
「当時 広域な汚染はわが国で初めて」
「大量の汚染土をどう処理するかが課題だった」

大量の汚染土をドコにどう処分するか
県は当時試行錯誤した末にある方法を採用

まず汚染された土を掘り
砂利の層も掘り汚染土をソコに埋めて

砂利の層をその上に戻して
上に山から持ってきた新しい土を持って来たのです

「10アールに満たないいびつな形の農地が多かったが」
「どうせ復元するなら効率的な農地が」
「あの時代でも求められていたので区画された農地に復元した」

ただ工事は川の上流から順に進めなければいけなかったので
33年もかかってしまったのです

その間
地域の農業はどう変わってしまったのでしょうか

先祖代々農家だった

大上久彦さん(69歳)
「結婚した翌年からカドミウム汚染で休耕になり」
「農業はしていない」

大上さんの田んぼ
作付け禁止 工業用も作れず

農業の再開を待ち望んだ
大上さんの父親 弘栄さんは

トラクターで毎年手入れだけは行っていました
しかし再開を前に亡くなったのです

復元がかなったのは1994年
その頃には米価は下がり

大上さんは農業を諦めざるを得ませんでした

「とてもじゃない新たに金をかけて」
「米作をやっていける状態ではなかった」

農業の復活をかけて始まった復元事業
しかし終わってみると儚くも農業離れが加速していました

総事業費 407億円
事業期間 33年前
農地面積 42%減
農業人口 75%減(富山市)

土壌汚染によって
農家が長期にわたって打撃を受ける事態に

技術で立ち向かう新たな動きが

茨城・つくば市
農業環境技術研究所

ここで先月
カドミウムを吸収しない稲を開発

開発した石川さんは

自身もカドミウム汚染に翻弄された農家の息子
10年前に開発に取りかかりました

カドミウムを吸収しない稲
カドミウムを吸収する遺伝子を特定し
それを破壊することで実現 ※遺伝子組み換えではない

2年後には新しいタイプのコシヒカリとして
市場に出したい考えです

そしていま原発事故を受けて
新しい研究に取りかかりました

農業環境技術研究所 石川覚 主任研究員
「放射性セシウムの濃度が高いコメも出てきたので」
「吸わないモノができないか今つくっている」

すでに有望な30種類に絞っています

「コメが作れないのは農家にとって非常に辛いこと」
「セシウムを吸わない有望なモノが見つかれば」
「農家にすぐに提供できると期待しながら栽培している」

33年を経て農地を復元した神通川流域
その経験は今まさに

復興に挑む人にって大きな教訓を残しています

*元々カドミウムはコメに含まれてしまう成分らしいです
厚生労働省「食品に含まれるカドミウム」に関するQ&A
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