*一部要約して書いています
Q.このアイデア(ジョブサイト)の切欠は
リブセンス 村上太一 社長
「高校生の時にアルバイトを探そうと思った時」
「飲食店などに貼り紙がたくさん貼っているにもかかわらず」
「インターネットで探してみると全然情報が掲載されていなかった」
「なんでだろうと調べてみると」
「掲載するのに非常に高いコストがかかると」
「そのため張り紙を探すのに隣町まで自転車で行ったり」
「そんな手間をかけてアルバイトを探した経験があり」
「コレを何とか解消できないかと思った時」
「掲載料を無料にする事で張り紙を貼る感覚で」
「常にインターネット上にも情報を載せて」
「するとユーザーも私みたいに隣町まで求人を探しに行かなくても」
「働き先を見つけられるんじゃないかなぁ~と思って」
「このアイデアを考えいました」
Q.成立した時のお祝い金は何故
「ユーザーの方に使っていただくきっかけを与える部分と」
「企業が採用したか確認するというような意味合いを持っています」
Q.ビジネスモデルは他の企業も真似する事はできますね
ジョブリンク
のビジネスモデルだけは簡単に真似されてしまう」
「と思いますけど」
「先ほどのVTRにあった技術力」
「求人数は
ジョブリンク
に現在5万件を超えている」
「求人数があるサイトをユーザーが選んで」
「ユーザーがいるから求人数が集まるいい循環が生まれていて」
「後発の企業が参入しようとした場合」
「求人数が少ないからユーザーも集まらない」
「ユーザーも集まらないから求人も集まらない」
「そうした負のスパイラルも起きる」
Q.何のために会社をつくってるんですか
「小学生ぐらいの時から私は社長になりたいと思っていて」
「幼いころから色んな人にいい影響を与えるのが好きで」
「ソレを大きくする方法はなんだろうと思った時」
「両祖父が経営者って事もありまして」
「ビジネスという世界が一番できるのかなぁと」
「思って起業を考えていました」
Q.稼いだお金でコレが欲しいというのは
「なくてですねぇ」
「ほんと家には冷蔵庫もないようなそんな感じなので」
*まぁ食材入れちゃうと切れないので電気食うし
*結局使わなければ腐って捨てるだけだしいらないと考えるのかもね
Q.笑顔が印象的ですが困った時も笑顔?
「そうですねぇ幼いころから」
「通知表にもいつもニコニコしていてって書かれていたり」
Q.10年先の自分は
” ”
「白紙でですね」
「10年後の自分を考えたんですけど」
「10年後も会社は続けていると思うんですけど」
「一言では表せない無限の可能性があるなと思っておりまして」
「無限の可能性という意味で白紙にさせてもらいました」
*ならば無限の可能性で良かったのでは?
Q.ビジネススタイルでナンバーワンとオンリーワン両方持ちたいと言っていますが
ジョブリンク
がナンバーワンとすればオンリーワンはなんですか
「転職の口コミサイトを最近始めていて」
「そういった今までにないような事業をやっていて」
「10年後には1つづつという状況ではなく複数持っている様な」
「世の中になくなっては困るようなそんな会社を作って行きたいと思っています」
Q.僕自身が幸せになることソレが大切だとおっしゃってますけど
同時に死ぬ前日まで仕事をするともおしゃってる
村上さんの幸せは社員が共有できるモノではないですよね
価値観が相いれないように思えるんですけど
「”世の中にいい影響を与えるという事を喜び感じる”」
「を採用の軸にもってて」
「なので価値観は一緒にできているのかなぁ」
「死ぬ直前までだとイロイロな考え方があり」
「その多様性は認めています」
「共通の軸は大切にしたいです」
Q.自分が幸せでないと他も幸せにできない
「他の人の幸せが自分の幸せ」
「そういった考え方ですかねぇ」
Q.10年後結婚している
「結婚していると思いますね」
Q.いま彼女はいないんですか
「それは非公開という事で」
*きっと村上さんは持って生まれたんだと思います