ワールドビジネスサテライト,9/4,特集,円安だけじゃない!〜好調!日本車の強い工場〜:ワールドビジネスサテライト.Log

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ワールドビジネスサテライト,9/4,特集,円安だけじゃない!〜好調!日本車の強い工場〜

7月31日
自動車メーカー各社が今年4-6月期の決算を発表した

富士重工業 高橋充 CFO
「自動車販売台数は第1四半期として過去最高」

マツダ 藤本哲也 執行役員
「すべての利益レベルで大幅増益を達成した」

国内生産がメインの両社の好調は
アベノミクスによる円安効果と伝えられた

しかし
製造現場の思いは違っていた

広島・府中町
マツダ本社工場

2013年3月期
国内生産 約88万台
輸出比率 約80%

そのため為替の影響を受けやすく
リーマンショック以降の円高局面では4期連続赤字に陥った

そのマツダが昨年度
5期ぶりの黒字を回復した

Q. 業績回復の一番の理由は円安か?

マツダ 菖浦田清孝 常務執行役員
「円安ではなくてモノづくり革新が一番のキーポイント」
「円高の状態でも収益が出る体制にできた」

マツダが進めてきたモノづくり革新とはどんなものなのか

エンジンの製造を担当する宮脇さん

エンジンの骨格となるシリンダーブロックの製造工程も
以前と大きく変わったという

従来の製造ライン
2Lクラスのガソリンエンジンの専用ライン

マツダ 本社工場 第3エンジン課 宮脇克典マネージャー
「従来の専用ラインだと切削の工程が45ある」
「この工程で穴を1つだけ開ける」
「次の工程にいくと1つだけ穴を開ける工程が」
「ずっと繋がっていく」

従来はエンジンの種類ごとに専用ラインを作る必要がある
設備投資が大きな負担になっていた

その投資コストを抑えるために
マツダはエンジンの開発から見直した

2.2Lディーゼル 2Lガソリン 1.3Lガソリンなど
様々なエンジンを一括で規格し可能な限り形の共通化を進めたのだ

そのエンジンの加工には
これまで試作などを作るのに使用してきた汎用マシンを投入

作業に時間はかかるが道具を持ち変えて様々な作業を1台でこなす
どんなエンジンもこの汎用ラインで加工する可能になる

工程も4つに集約され
専用ラインを作る必要がなくなり

エンジンの設備投資
7割以上削減

このモノづくり革新が現れ始めたのは
マツダの新しい環境技術スカイアクティブを搭載した車

利益が従来の3.5倍ともいわれる

昨年度の増益要因を見ても
スカイアクティブの好調とモノづくり革新などのコスト改善が大きく寄与した事が分かる

2012年3月期 387億円の赤字

スカイアクティブ販売 +338億円
円安 +184億円
モノづくり革新など +367億円
2013年3月期 539億円の黒字

「円安効果を差し引いても目標の利益は出していける」
「良い車を安いコストで確実にできている」

群馬・太田市
富士重工業 群馬製作所

2013年3月期
国内生産 約58万台
輸出比率 約65%

その工場ではロボットが所狭しと並ぶ
休む事なく作業し会社の功績を支えている

この工場に好調の秘密が隠されていると
生産技術を担当する渡辺さんは言う

富士重工業 群馬製作所 渡辺郁夫 第2ボディ技術課長
「大きな投資をしないで工場を増やさないで(生産)能力を上げる」
「”チョコット能増”と言われるようなやり方」

富士重工業はこの2年の間に工場の面積を増やす事なく
生産能力を10万台増強

チョコット能増とは工場を拡張する事なしに
能力を増強するノウハウなのだ

チョコット能増の秘密1
ボトルネックに絞る

7月
組立工程の一画で工事が行われていた

富士重工業 第1トリム課 村田秀樹 技術係長
「工程が不足している床下と床上の作業工程を増やす」

作業量に対しラインが短かった床下工程
ライン全体に遅れをもたらすボトルネックになっていた

8月下旬には
その床下工程の新しいラインが完成

ラインに絞った投資で
生産能力は1万5000台増強

チョコット能増の秘密2
空間を活用

富士重工業の売れ筋ハッチバック車
そのバックドアの製造に遅れが出ていた

ボトルネックになっていたのが溶接の工程
渡辺さんが目をつけたのは製造ラインの上だった

富士重工業 群馬製作所 渡辺郁夫 第2ボディ技術課長
「場所が限られているので上のスペースに」
「新たにもう1台ロボットを入れた」

以前は2台のロボットが作業をしていたが
今では3代目のロボットが上から作業を手助け

溶接工程のピッチを上げ
増産につなげた

チョコット能増の秘密3
ロボットを自在に操る

その渡辺さんが今急いでいるのは
サンルーフのの増産だ

「北米で売れているフォレスターのサンルーフの比率が高い」
「一刻も早く」

販売が好調の北米ではサンルーフの車を選ぶ客が多く
生産が追いつかないのだ

渡辺さんは
パネルの搬送設備をラインの上に設けて作業時間を短縮したいと考えていた

普段は製造ラインで働く宮崎さん
ロボットの動きの変更指示を受ける

ラインの上に搬送用の設備ができても
ロボットがぶつからずに動けるようにプログラムを変更していく

富士重工業では現場にロボットのプログラムを作れる作業員がいるため
変化に素早く対応できるという

「コストダウンや我々独自のやり方が」
「大きな効果を発揮している」
「円安はこのタイミングでたまたま起きた事」

先週の土曜日
製造ラインは休みでロボットは止まっていた

サンルーフの工程では宮崎さんが
ルーフパネルの設置方法をコレまでとはさかさまに変更していた

富士重工業 第3ボディ課 宮崎穂隆さん
「逆にするとロボットの姿勢が入る向きが変わる」
「上に台があっても当たらない」

そしてロボットに新しい動き方を1つ1つ教えていく

好調な自動車メーカー
その工場には円高にも対応しようと身につけたしなやかな強さがあった

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