ワールドビジネスサテライト,6/4,コンビニ陣取り合戦激化
JR京都駅
多くの路線が集まる駅構内にきょうオープンしたのが
セブンイレブンハートイン
JR西日本とセブンイレブンジャパンの提携店
おにぎり・サンドイッチの売り場
従来の2.5倍
提携店とはいえ店内に並ぶんのはすべてセブンイレブンの商品
惣菜やデザートのコーナーも従来店に比べ4割増
セブンカフェや銀行ATMなども新たに設置しました
さらに
より小さな売店キオスクの提携店も初登場しました
オープンに先がせて開かれたセレモニーでは
セブンイレブンジャパン 井坂隆一 社長
「5年で500店舗」
「JR西日本にセブンイレブンに看板を変えてよかったと言ってもらいたい」
今後セブンイレブンはJR西日本が手がける駅ナカの店舗を
5年間ですべて切り替え
その理由は
Q.近畿・関西圏でセブンイレブンは強くないか
「その通り」
「まだ店舗数シェアは20数パーセント」
「セブンイレブンを使っていない客がいる」
コンビニの店舗数(4月末時点)
| | 全国 | 2府4県 (滋賀・兵庫・奈良・和歌山) |
| セブンイレブン | 16450 | 1915 |
| ローソン | 11808 | 2308 |
| ファミリーマート | 10635 | 1915 |
と
近畿圏では後れを取っているのです
Q.逆転には市街地への出店だけでは追いつかないのか
「多くの目に触れて使ってもらうのがポイント」
「駅ナカは生活の核になる場所」
「非常に大きなチャンスがある」
一方
業界2位 近畿地区最多の出店数のローソンは
京都市
ローソン吉祥院八条通店
この店舗は4月3日にサンクスからローソンに変わりました
実は
近畿地区のサンクス運営会社が
ローソンに契約切り替えた
4-5月の間で87店が一気にローソンに変わったのです
もともと強い近畿圏での地盤を固めセブンイレブンの攻勢を迎え撃ちます
こうした動きに
コンビニ3位のファミリーマートは
ファミリーマート 中山勇 社長
「コンビニ店がひしめき合っている所に」
「普通のコンビニを出しても成り立たない」
「新しいフォーマットの店を出すことで開店余地が広がる」
ファミリーマートが進めるのが
異業種とのコラボした複合型店舗
コンビニ店とドラッグストアを併設したモノや
第一興商と組んでカラオケ店が一体になったモノです
また
愛媛・伊予市
ファミリーマートとAマート(JAグループ)の
一体型店舗1号店が開店
さらに来月都内に新たな複合店がオープンします
パートナーに選んだのは外食チェーンのまいどおおきに食堂です
まいどおおきに食堂
全国435店舗
必ず地名を店名に入れるのが特徴で
幅広い客層を集めるのが特長です
フジオフードシステム 取締役執行役員 前園誠さん
「お年寄りも食堂に来る」
「食堂とコラボすることでコンビニにも来てもらえる」
「一体化することでより相乗効果があがる」
新店舗
15~20席のカウンターテーブルで
出来立ての定食を提供
ファミリーマート
異業種とのコラボで出店を加速
ファミリーマート 中山勇 社長
「2018年までにトータル3000店舗を目指して取り組んでいる」
コンビニ各社の陣取り合戦は
今後も激しくなりそうです
*利用する人は気をつけている?