ワールドビジネスサテライト,3/17,シャープ蚊をとる空気清浄機
シャープが今日発表した
世界初の蚊をとる空気清浄機
その名も蚊取空清
まずボディの側面から
蚊の好む紫外線を発光し蚊を誘う
そして
蚊が物陰に隠れたいという習性を利用して捕まえる
暗がりになった
吸い込み口に近づいた蚊はそのまま吸い込まれ
内部の粘着シートで捕獲されるのだ
マレーシアを皮切りに東南アジアの6ヵ国では去年から販売しており
売れ行きが好調だったため日本での発売に踏み切った
シャープ 沖津雅浩 執行役員
「(日本の空気清浄機は)約4割ぐらいの普及率」
「他の家電商品に比べるとまだまだ普及の余地がある」
「蚊をとる空気清浄機は日本でも必ず需要がある」
シャープ
先月25日 鴻海精密工業の傘下入りを決断
鴻海にとって
シャープの白物家電事業は液晶事業に次いで関心がある事業とみられている
ある関係者によると
鴻海 郭会長
今月上旬シャープ白物家電事業の会議に参加
今後の方針を示す
また
技術者を引き連れシャープの白物家電工場を視察した
Q.鴻海傘下で今後どのような期待をしているか
「鴻海とは最終契約締結の協議中なので」」
「発言は控えさせていただきたい」
*技術がどんどん・・・