ワールドビジネスサテライト,12/14,人気上昇のコンパクトSUV 開発6年トヨタ新車の実力は
トヨタが今日発売した新しいSUV C-HRです
C-HR
ターボ付きガソリンエンジン(1.2リットル)
ハイブリット車(1.8リットル)
全長4.36m
コンパクトSUVの世界戦略車
価格251万6400円〜(メーカー希望小売価格)
生産工場
国内向け 岩手県
海外向け トルコ
開発に6年をかけたというC-HRその実力は
自動車担当 佐藤真人
「1.2リッターのやや小さめのエンジンですが」
「加速や性能に不満は感じない」
「運転してて1つ気になったのは後ろの窓の小ささです」
後ろのドアの窓を狭くし
荷室の扉の窓も極端に寝かせているためです
Q.後ろが見にくいのでは
トヨタ開発担当 古場博之 主査
「やはり見にくい部類の車にはなる」
「どこまでだったら死角を許せるかということで」
「見にくくなる部分のギリギリの線を狙って」
「その分格好良くすることにこだわって造った」
デザインを実現するために
視界の悪さは割り切ったというのです
国内の自動車販売台数が伸び悩む中
成長しているのがSUVの市場です
その多くをコンパクトSUVが占めるようになっています
去年マツダがCX-3を発売するなど
国内や海外のメーカーの競争は既に激しくなっています
*どのSUVがいいんだろう